初学者向けの総合コースは、全科目をゼロから学び、本試験までを一通りカバーする講座です。基礎講義に加え、問題演習・答練・模擬試験までが一つにまとまっているものが多く、独学では自分で組み立てる学習の順序を講座側に任せられます。
ここでは、当サイトの「市販教材」で紹介している書籍を出している6社の講座を、価格の安い順に並べています。受講形態が複数ある講座はWeb通信(オンライン)の通常価格を表示し、通学の設定がある場合は併記しました。キャンペーン価格ではなく通常価格です。
なお、講座によっては当サイトで紹介している市販のテキスト・過去問集をそのまま教材に使います。すでにお手元にある場合は、その旨も記載しています。
| 価格(税込) | 41,800円(学生 33,000円) |
|---|---|
| 受講形態 | 通信講座 |
| 対象 | 初学者・学習経験者 |
| 教育訓練給付 | 一般教育訓練給付制度の対象 |
| 対象年度 | 2026年度(令和8年度) |
特徴(各社公表情報より)
通学コースと同じテキスト・問題集を使う通信講座。日建学院オリジナルの教材セットには、テキストと問題集に加え演習問題などの副教材が含まれる。同社は「宅建講座の通学生が使っているメイン教材で学べます」と説明している。オプション(有料)でインターネットの「ズバリ解説講義」を追加できる。質問対応は受講生専用ページのWeb受講ログインから行い、受付は配信終了日の5日前まで。一般教育訓練給付制度の対象講座。
| 価格(税込) | 49,500円 |
|---|---|
| 割引 | 同社の登録講習受講者は 27,500円 |
| 受講形態 | 通信・デジタル |
| 対象年度 | 2026年度(令和8年度) |
特徴(各社公表情報より)
不動産分野の専門紙・出版社である住宅新報が提供する通信講座。デジタルコースとして販売されている。同社の宅建登録講習(5問免除)を受講した人向けに割引価格が設定されており、その場合は27,500円となる。同社は市販の「パーフェクト宅建士」シリーズも刊行しており、当サイトの基本書・過去問集・補助教材・予想模試の各ページで紹介している。商品ページは公式ストア内の直接リンクで案内されている。
| 価格(税込) | 64,000円(一括払い) |
|---|---|
| 分割払い | 4,980円 × 13回 = 64,740円 |
| 受講形態 | 通信 |
| 教育訓練給付 | 一般教育訓練給付制度の対象 |
| 対象年度 | 2027年度(令和9年度) |
特徴(各社公表情報より)
通信教育大手のユーキャンが提供する宅建士講座。紙の教材とデジタル学習サイトを組み合わせた構成で、一般教育訓練給付制度の対象講座に指定されている。支払いは一括と分割から選べる。2026年8月時点では2027年度試験に向けた教材改訂中で、教材の発送は10月下旬頃の予定と案内されている。PayPay・d払いでの支払いを希望する場合は、10月上旬以降の申込みが案内されている。
| 価格(税込) | 78,000円 |
|---|---|
| 大学生協・書籍部価格 | 74,100円 |
| 受講形態 | Web+音声ダウンロード+スマートフォン |
| 教材 | テキストを別途購入する必要なし |
| 対象年度 | 2026年度(令和8年度) |
特徴(各社公表情報より)
講義の視聴をすべてスマートフォンで完結させるシステムを採用したコース。1回30分の講義で、通勤の電車内やカフェなどの細切れの時間を使う設計。講義の背景に図表を用いることで、テキストを別に用意しなくても学習できる形にしている。講義は端末へダウンロードでき、Wi-Fiのない外出先でも視聴できる(ダウンロード回数と1回あたりの視聴時間に制限あり)。演習は過去問とスマートフォンアプリの一問一答集で行う。
| 価格(税込) | 88,000円〜 |
|---|---|
| 経験者・従業者価格 | 74,800円 |
| 給付金利用時の実質負担 | 70,400円 |
| 受講形態 | Web通信 |
| 講義数 | 全35回 |
| 教育訓練給付 | 一般教育訓練給付制度の対象 |
| 対象年度 | 2026年度(令和8年度) |
特徴(各社公表情報より)
Web通信専用に構成された本科生コース。講義は10〜30分程度の単位に区切られており、基礎編と直前編の全35回。スマートテキスト、スマートトレーニング過去問、要点整理、答練、全国公開模試を使用する。紙教材とデジタル教材を併用し、Webトレーニングで問題演習と進捗確認ができる。メールでの質問は回数無制限で、回答は原則約3日。一般教育訓練給付制度を利用し要件を満たして修了した場合、実質負担額は70,400円となる。
| 価格(税込) | 88,000円 |
|---|---|
| 受講形態 | Web通信 |
| 使用教材 | 2026年版『らくらく宅建塾[基本テキスト]』(講座と同時申込み可) |
| 対象年度 | 2026年度(令和8年度) |
特徴(各社公表情報より)
市販の「らくらく宅建塾」シリーズを刊行する宅建学院による通信講座。基本知識のインプットに範囲を絞った構成で、テキストには市販の『らくらく宅建塾[基本テキスト]』を使用する。問題冊子は通信講座専用のオリジナル教材。テキストは講座と同時に申し込むこともできる。同社は上位に「宅建超完璧講座」を用意しており、模試や総まとめまで含めた構成との差が価格に表れている。
| 価格(税込) | 110,000円(学生 88,000円) |
|---|---|
| 受講形態 | Web講座 |
| 講義量 | 動画講義 7,000分以上/問題演習 約1,000問 |
| 学習期間 | 約9ヵ月 |
| 対象 | 初学者・学習経験者 |
| 教育訓練給付 | 一般教育訓練給付制度の対象 |
| 申込期限 | 2026年9月23日(インターネット申込) |
| 対象年度 | 2026年度(令和8年度) |
特徴(各社公表情報より)
本科コースと同様の日建学院オリジナル教材・テキストを使うWeb講座。動画講義は7,000分以上、問題演習は約1,000問と公表されている。Web上の動画講義は理解度に合わせて何度でも繰り返し視聴でき、配信期間は2026年1月下旬から本試験日まで。疑問点はウェブサイトから直接質問でき、専門講師がメールで個別に回答する。教材は2026年2月中旬より発送。学習期間の目安は約9ヵ月。
| 価格(税込) | 115,500円 |
|---|---|
| 受講形態 | Web受講/DVD受講(Web+DVDのオプションあり) |
| 質問対応 | 専属講師へWebアプリ・電話で直接質問(受講期間内で最大20回) |
| 模試 | 全10回。添削サービス付き |
| 教育訓練給付 | 一般教育訓練給付制度の対象(受講費用の20%が給付) |
| 合格特典 | Amazonギフトコード 最大3,000円分 |
| 対象年度 | 2026年度(令和8年度) |
特徴(各社公表情報より)
基礎・応用から本番対策の模試までを含む宅建学院のトータルプラン。WebとDVDのどちらでも講義を視聴でき、両方を組み合わせるオプションもある。問題冊子は通信講座専用のオリジナル教材。学習サポートとして、専属講師へWebアプリまたは電話で直接質問できる制度(受講期間内で最大20回)と、全10回の模試の添削サービスが付く。厚生労働大臣指定の一般教育訓練給付制度に対応し、要件を満たすと受講費用の20%が給付される。
| 価格(税込) | 154,000円(通学Web・会場模試) |
|---|---|
| 受講形態 | 通学/通信(Web・DVD) |
| 使用教材 | 『宅建士合格のトリセツ 基本テキスト』(別売 3,000円+税)/『宅建士合格のトリセツ 厳選分野別過去問題集』(別売 2,500円+税) |
| 対象年度 | 2026年度(令和8年度) |
特徴(各社公表情報より)
インプット講義「基礎養成コンプリート合格講座」を週1回の通学講義のペースで構成したコース。法律学習が初めての人にも読みやすいフルカラーの市販テキスト『宅建士合格のトリセツ 基本テキスト』を教材として講義を進める。7月から開講する「合格ゾーン養成パワーアップ演習講座」で本試験での解答力を高め、最後に全国公開模試とファイナル模試を含む全14回の模試・直前講座で総仕上げを行う。
| 価格(税込) | 159,500円(通信Web・会場模試/通学Webも同額) |
|---|---|
| DVD通信 | 165,000円 |
| 受講形態 | 通学/通信(Web・音声ダウンロード・DVD) |
| 講義数 | 全58回 |
| 対象年度 | 2026年度(令和8年度) |
特徴(各社公表情報より)
インプットからアウトプット、模試までを全58回で構成したコース。知識の定着度を確認する「分野別!コレだけ演習総まとめ講座」全18回では、スーパー合格講座の各分野終了後に演習を行いながら総まとめを進める。最後に全6回の模試として全国公開模試とファイナル模試を受け、本試験に臨む。通学の場合は本校で無料の質問受付と自習室の利用ができる。Web受講では講義の音声ダウンロードに対応する。
| 価格(税込) | キャンペーン受講料 160,000円〜(2026-08-14時点) |
|---|---|
| 受講形態 | Web通信/教室/オンラインライブ |
| 教育訓練給付 | 一般教育訓練給付制度の対象 |
| 対象年度 | 2027年度(令和9年度) |
特徴(各社公表情報より)
TACの宅建士講座で講義数・演習数が最も多い最上位コース。過去問300題以上を一問一答形式で扱う「重要過去問演習」が付くのはこのコースだけと案内されている。基本講義から答案練習、全国公開模試までの試験対策が一つにまとまった構成。開講が早く、知識ゼロから時間をかけて翌年の試験に備える人を対象としている。取得日時点ではキャンペーン受講料での案内で、受講形態により価格が異なる。
| 価格(税込) | 176,000円(通信Web・会場模試) |
|---|---|
| 通学Web | 192,500円 / 通信DVD 198,000円 |
| 受講形態 | 通学/通信(Web・音声ダウンロード・DVD) |
| 講義数 | 全78回 |
| 質問制度 | 「教えてチューター」40回まで |
| 対象年度 | 2026年度(令和8年度) |
特徴(各社公表情報より)
LECの宅建士講座で講義数が最も多い全78回のコース。インプットの「ウルトラ合格講座」から、出た順必勝総まとめ講座、究極のポイント300攻略講座、演習・模試までを段階的に配置している。紙の「合格テキスト」「ウォーク問過去問題集」とオリジナル教材を使用し、Web受講では音声ダウンロードと板書PDFに対応する。質問制度「教えてチューター」は40回まで利用でき、模試は会場受験または自宅受験を選べる。
| 価格(税込) | 181,500円(通信Web・会場模試) |
|---|---|
| 通学Web | 176,000円 / 通学DVD 198,000円 |
| 受講形態 | 通学/通信(Web・DVD) |
| 対象年度 | 2026年度(令和8年度) |
特徴(各社公表情報より)
春から学習を始める人向けのフルコース。知識を定着させるアウトプット講座「分野別!コレだけ演習総まとめ講座」全15回で、スーパー合格講座の各分野終了後に演習を行いながら総まとめを進める。弱点を発見・補強するための模試と直前講座は全14回。最後に全国公開模試とファイナル模試で演習トレーニングを受け、その後の直前講座で総仕上げを行う。LECは、テキストと問題が対応しており「学ぶ→解く→定着する」のサイクルを組みやすいと説明している。
| 価格(税込) | 253,000円(学生 132,000円)※通学・Webとも同額 |
|---|---|
| 受講形態 | 通学講座/Web講座(別コースとして設定) |
| 標準開講日 | 2026年4月下旬 |
| 学習期間 | 約6ヵ月 |
| 教育訓練給付 | 一般教育訓練給付制度の対象(直営校のみ) |
| 対象年度 | 2026年度(令和8年度) |
特徴(各社公表情報より)
基礎から応用まで段階的に学習する日建学院のスタンダードコース。重点講義(4月下旬〜)、直前対策講義(8月上旬〜)、直前攻略(9月下旬〜)、全国規模の公開模擬試験(10月初旬)という流れで構成される。教材は入門民法テキスト、法律用語集、受験対策テキストⅠ〜Ⅳ、項目別過去問題集Ⅰ〜Ⅳ、各種模試と宿題・テスト。通学講座とWeb講座が別コースとして用意され、価格は同額。受講料に教材が含まれる。
| 価格(税込) | 308,000円(学生 187,000円) |
|---|---|
| 受講形態 | 通学講座・Web講座 |
| 対象年度 | 2026年度(令和8年度) |
特徴(各社公表情報より)
日建学院の宅建講座で最も受講料が高いコース。通学講座とWeb講座の両方の形態で提供されている。同社の講座一覧では、通学講座・Web講座の区分の先頭に置かれている。入学特典として、対象講座の受講者は「正直不動産×日建学院 特別コラボ講義」を視聴できる(対象は2026年度のスーパー本科・本科・短期集中・直前対策・直前攻略・重点Web・宅建士アカデミックの通学・Web講座)。